XX月XX日 

                    基本姿勢


   多くの中高一貫校採用の Progress 21, New Treasure, は、大学受験文法を

   中学で仕上げるという、大きな特徴があります。 つまり大学受験英語中学版と言えましょう。

   使い切れば、完璧な実力が約束される素晴らしい教材です。

   ところが最近、これら教材に関してのご相談が非常に増えています。

   「学校についていけない。」、「英語嫌いになりつつある。」などなど・・・・・

   初期段階から消化不良を起こしいるようですが、修復が大変な教材です。


   実は、私も自分の子供を通し、旧々版Progressでこの怖さを体験しました。

   その時点から、現役で都内国立大学医学部・工学部へ合格させるまで

   下記のような試行錯誤を繰り返してきました。

      
     他教科が小学校1年から高校3年まで12年間あるのに対し、英語はわずか6年しかない!

     学習期間が半分であることは、2倍の学習速度が求められ、学生の負担が大きい。

     更に、大学入試英語長文は新聞記事・雑誌・論文等から引用され、各分野の専門家が

     書いた英文である。 わずか6年でどのようにこの長文への対処能力をつけるか? 

     しかも、学生の負担をいかに軽くするか?
 

   これは大変な命題でしたが、次のような結論に至りました。

     中学では、クラブ活動に積極参加させる為、塾での学校教材以外の並行学習を避け

     教科書に完全準拠させ、学校で好成績を収め、英語好きにさせる事が得策であろう。
   
     一方高校では、高校3年は他教科学習・志望校対策に当てるために、英語は出来る限り

     2年間で仕上げるべきであろう。 特に問題は長文である。 

     辞書を片手に多くの長文を読むのでは、時間がかかり過ぎるので、

     <読み方のコツ>・<解き方のコツ>を先に指導し、単語も事前提示して

     多くを読ませたほうが効率がよく、得策であろう。


   
   上記のように考えるに至り、これに基づき英語を指導をするようになりました。   

   いかに学生の負担を軽くし、いかに効率的に英語学習を進めるか?

   という親の視線から生まれたものです。

   

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